2018年06月23日

ヘッドライトスチーマー「ドリームコート」

●デリカD5 ヘッドライトハードコートリペア

デリカD5のオーナー様よりヘッドライトリペアのご依頼です。
これまで市販品の磨き剤コーティングなどを試されたみたいですがどうにも思うような仕上がりにならないという事です。
私は市販品のリペア或いはコーティングキットは試したことが無いので何とも言えませんが・・・
良い結果だったよって言うのは聞いたことがありません

D5HR前180622.JPG

現代の車のヘッドライトはポリカーボネイト(樹脂)ですのでどうしてもボディーよりも早く劣化してしまいます。劣化するとくすんだり、黄ばんだり、ひび割れたりと美観を損なうばかりか安全性も保てなくなります。
新車のヘッドライトも早ければ2年位でくすみが出てきますので長年乗り続けたり、中古で買ったりするとヘッドライトは確実に傷んで透明感を失っています。中古車等だと購入前に一時的に磨いて綺麗に見える場合もありますが表面のハードコートが機能していなければ(剥がれていれば)納車後しばらくすると見る見るうちに透明感を失い・・・残念なことになります。

因みに高級車も輸入車も例外なくヘッドライトは劣化します・・・・一昔前よりは品質は上がっているような感じはしますが・・・最近のお車はそのヘッドライトの形状が複雑になってるので磨きは大変そうです。

ヘッドライトの劣化は大きく分けて色が変色していくパターンとひび割れを起こすパターンともちろん両方同時進行して劣化する場合もありますが比較的やわらかいヘッドライトは色が変色するタイプ・・・これは国産車に多い傾向で輸入車はヘッドライト表面が固く表層割れから劣化するするパターンが多いような気がします。

さてデリカの状態ですがすでにいろいろ試されて磨き傷が多く刻まれた状態です・・・・

D5HR粗目180622.JPG

当店でのヘッドライトリペアは表層面のハードコートを粗目の♯360〜♯600番で削りますのでハードコートはもちろんですが表層割れなどの傷もスッキリ取り除けます。

順番に番手を上げていき最終♯1500で整えます。
D5HR粗目細目180622.JPG

この時点で深く入った割れ傷は残ってしまいますので早目のリペアが良いでしょう!!

通常はここからさらに滑らかにするために削って磨いてピカピカにしてグラスコーティングする方法と
このままペーパー目を残してハードコートを再施工する方法があります(磨いて塗装もあります)が当店はこの再施工する方法をお勧めしています。
グラスコーティングの利点は簡単にメンテナンスすることが出来ますが耐久性がハードコートに劣るため苦労して綺麗にしたわりに持ちが悪い印象です。
それに比べハードコートの再施工は純正同等程度の持続性があります。
当店は現在導入しているハードコートは「ドリームコート」・・・・これまでも色々良いと思うものを採用して来ましたが、こいつは特に仕上がりが非常に良いですね!!
新品と見間違うほどの透明感です!!もちろん耐久力もお墨付きです。

D5HR完成180622.JPG

あっただ言っときますがその透明感を実現するための下地作りは重要ですって言うかその下地作りが出来なければ何塗ってもうまくいかないですからね・・・・これボディーコーティングも塗装も一緒です。
あまり私は商品を表に出すことはないのですが・・・誤解されても困りますからね・・・〇〇コーティングが良いなんて噂になるのが嫌いでね、そもそもそれをうまく施工できるかどうかすべて下地作りだという事を知って頂きたいのです!!

D5180622.JPG

「ドリームコート」・・・今回ばかりはこの商品名が流行りそうな気がするので宣伝がてら載せましたが!!

ドリームコート、ヘッドライトスチーマーで検索するといろいろ出てきます施工時間は1時間って?
ちなみに私は下地処理から施工完了まで両目で4時間掛かりました・・・・掛かり過ぎ?施工がへたくそ?
たったの10分で完了ってのもありますが・・・・・ネットには罠がいっぱいありますよ。
ヤフオクで格安で販売もされていますが・・・・・取り返しの付かない様な事の無いようにね。
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