●2018/3 ヴェゼル デントリペア ボディーコーティング(テクニカルグラスコートTプラスダイヤ・テクニカルディテールLevelC)ウインドウポリッシュ&コート凹みが出来てボディー、窓ガラスも少しダメージが・・・と言うことでリペア&リフレッシュ+コーティングのご依頼です。

先ずはデントリペアの施工ですがこの様にルーフサイドの後ろ側のピラーの部分

これは一番目立ってた凹みですがこの様な凹みが合計5ヶ所、現代の車の外板は思った以上に柔らかいですから
少し押しただけでも凹んだりしますよ、注意しましょう!!

凹みはすべてプーリング(引き出し作業)で修復できました!!
窓ガラスは新車から2年経過で少しうろこが付いてますね

時間が経過すればするほど除去するのが大変です。2年程度だとそんなに大変ではないですが・・・

綺麗に除去して、フッ素撥水加工を施して・・・今後のケアーは水道水の洗車時等に乾く前に綺麗に拭き上げる、砂ぼこり等が雨でぬれて乾いた状態を長期間放置しない・・・それを守ればワイパーを使用する面以外は3年は軽く持ちます。ワイパー使用面は定期的に重ね塗りすれば常に良好な視界を確保できますよ!!
磨きの前に行う洗車は水圧を利用して行う予備洗車⇒ホイールタイヤハウスなどの洗車⇒ドアの内側など頑固な汚れを落とすアルカリ洗車⇒隙間或いはエンブレム周り等にこびりついたスケール除去の作業⇒ボディー全体についてる雨染み除去の洗車⇒鉄粉除去の作業⇒ピッチタールなどを落とす作業⇒そして仕上げは残留してる洗剤の除去洗車・・・・洗車と言ってもこれらをお車の状態を見ながら組み合わせて仕上げて行きます。
ほぼほぼ丸一日作業です(笑

ここが汚いまま残っていたらすごく気になりますよね・・・特に白はね!!

ボディーについたシミは

新車から2年経過していますが上面パネルはシミがクレーター化しています。
側面はほとんどその様なシミは付いてません・・・これはコーティングしてるしてないに関係なく
汚れは上面に残りやすく紫外線の影響を受けやすいからです。
コーティングしてても綺麗さを維持するために必ず守らなければいけないのは常にコーティング面を綺麗な状態にしておくことです。
汚れるからコーティングするのではなく、常にパネル表面を綺麗にし易い状態にするためのコーティングです。そうすることでコーティング表面の綺麗さが維持できます。そしてコーティングの性能で紫外線などの影響も抑えることができ洗車傷も付きにくいと!!コーティングのことを理解してあげればもっと綺麗で楽しいカーケアーライフが楽しめます!!

クレーター化したシミは磨いて除去するしかありません・・・今後深く磨きを行わなくて済むように楽しみながらケアーしてくださいね!!
他も黒い樹脂分、グリルの細かい所など最適化してコーティングさせて頂いてます。




そして完成です。ボディーコーティングはテクニカルグラスコートTプラスダイヤです。




コーティングは何年もつ?から何年生かすか!!そう考えることが大事ですよ!!

当店のご依頼ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。